[Anaconda]仮想環境作成してAnacondaマスターになろう

Python

今回の記事では、「Anaconda」の基本的な使い方をみていきます。

Anaconda」は仮想環境を作成できるものです。

仮想環境とは、自分のPCの上に仮想的なPCを作成するようなものです。

詳しくはこちらなどを参考にしてください。

Anaconda」は簡単に仮想環境を作成しつつ、色々なことができるので初学者にとっては特におすすめです。

では早速みていきましょう。

Anacondaのインストール

まずは「Anaconda」をインストールしていきます。

Anaconda | Individual Edition
Anaconda's open-source Individual Edition is the easiest way to perform Python/R data science and machine learning on a single machine.

上記にアクセスしてください。

下の方にスクトールしていくと上の画像のようなinstallerがあります。

Macの方は真ん中の「MacOS」の「64-Bit Graphical Installer (435 MB)」をクリックしてください。

そうするとダウンロードが開始されるので、完了したらインストールしてください。

Anacondaをみてみる

インストールができたら早速Anacondaをみていきましょう。

Application」から「Anaconda」を開いてください。

そうすると上の画像のような画面が出てきます。

では左の「Environments」をクリックしてください。

そうすると上の画像のような画面が表示されます。

この画面で仮想環境を作成したり、削除したり、編集することができます。

左下にある「Create」を押してください。

仮想環境名を自由に設定し、Pythonのバージョンも好きなものを選んで、「Create」を押してください。

少し時間があった後にくるくる回っているものが止まったら仮想環境は作成完了です。

ちなみに右側に色々なものが表示されていますが、これがパッケージです。

pip」や「conda」でインストールするとここにどんどん追加されていきます。

では「Home」に戻りましょう。

赤枠で囲んでいる部分が先ほど作成した仮想環境名になっているか確認してください。

もし先ほど作成したものになっていない場合は「」から選べるので、選んでください。

この画面では先ほど作成した仮想環境に入った状態で色々なアプリケーションを開くことができます。

Launch」はクリックすればそのアプリケーションが開きます。

install」はクリックすればインストールされ、「Launch」になります。

これで基本的な使い方の説明を終わります。

ターミナルから触ろうよ

前の章では実際に「Anaconda」を開いて仮想環境を作成し、中身の確認をしてきました。

この章では、ターミナルから色々な操作をしていこうと思います。

早速みていきましょう。

仮想環境の作成

ターミナルからも仮想環境を作成することができます。

# conda create -n 環境名 python=python-version
conda create -n cardene python=3.8

これで仮想環境を作成できます。

途中「Proceed ([y]/n)? y」を聞かれるので、「y」を押してEnterを押してください。

仮想環境の確認

では先ほど作成した仮想環境がしっかり作成されているか確認してきましょう。

conda info -e

これで確認することができます。

仮想環境の有効化

仮想環境を作成して確認できたので、早速仮想環境に入っていきましょう。

# conda activate 環境名
conda activate cardene

そうすると先頭に「(cardene)」というのように仮想環境名が出てきます。

これが表示されていれば「cardene」という仮想環境に入ることができています。

仮想環境名を指定しないで先ほどのコマンドを実行すると「base」という仮想環境に入ります。

これがデフォルトで存在する仮想環境で基本的に使わないものなので、一応知識として知っておいてください。

conda activate

仮想環境に切り替え

先ほど「cardene」という仮想環境に入ることができましたが、別の仮想環境に入るときはどのようにすれば良いでしょうか?

答えは簡単で先ほどと同じようにコマンドを打ち込めば良いです。

# conda activate 環境名
conda activate cardene

これで仮想環境が切り替わります。

仮想環境から抜ける

次に仮想環境から抜ける方法をみていきます。

conda deactivate

これで仮想環境から抜けることができます。

先頭の「(cardene)」がなくなったことを確認してください。

仮想環境の削除

では仮想環境の削除をしていきましょう。

# conda remove -n 環境名 --all
conda remove -n cardene --all

これで仮想環境を削除できます。

conda info -e

上記のコマンドで仮想環境が削除されているのを確認してください。

ライブラリ

次に「ライブラリ」関連を見ていきます。

インストールコマンドを確認

まずは「インストールコマンドを調べる方法を紹介します。

pip」でインストールするときは決まったコマンドでインストールできるのですが、「conda」の場合はインストールコマンドが「ライブラリ」によってまちまちです。

そのため、インストールしたい「ライブラリ」を調べる方法を紹介します。

conda install ライブラリ名

上記でググると、

Tensorflow :: Anaconda.org

このようなページが検索結果の中にあります。

このページのインストールコマンドの一番上にあるものを使用すれば問題ないです。

僕自身でも使用したことがあるものは上記の記事にまとめているので、参考になれば幸いです。

バージョンチェック

では次にインストールできる「ライブラリ」のバージョンを確認していきましょう。

conda search ライブラリ名

ライブラリ名」のところにバージョンをインストールできるバージョンを調べたい「ライブラリ名」を入れることで、インストールできるバージョンが一覧として出力されます。

ライブラリのアップデート

次に「ライブラリ」のアップデートを見ていきたいと思います。

1つアップデートする方法と全てアップデートする2つの方法があります。

1つアップデート

conda update ライブラリ名

全てアップデート

conda update --all

これで簡単にアップデート

ライブラリの削除

最後に「ライブラリ」を削除する方法を確認していきましょう。

conda uninstall ライブラリ名

これで完璧ですね!

+α

ちょっと補足として紹介したいものがあります。

Anaconda」は「ライブラリ」をインストールするときに、「本当にインストールしますか?」と聞かれ、「y/n」のどちらかを押すことを求められます。

正直これをいちいち推すのはめんどくさいので、インストールコマンドの一番最後に「-y」とつけてください。

これで確認されることがなくなるので便利です。

最後に

今回はAnacondaで仮想環境を作成する手順をみてきました。

基本的な使い方のみ解説してきたので、今後記事のアップデートをしていきます。

一緒にAnacondaマスターになっていきましょう!

それでは!

参考記事

MacOS版Anacondaのインストール

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